アパリセの料金は?LINE登録後に届いた金額を調査
ヤマトです!
今回は、アパレルブランド物販のスクール「アパリセ」を調べました。
広告は「未経験の人 / 挫折した人も月利20〜30万を目指せる!」と書いています。
案内される先は、無料のオンラインセミナーです。
ヤマト 私のLINEにも「セミナーのあとに高いものを勧められませんか」という質問が届いていました。
LINEに登録して届いた案内を読んだ結果、アパリセに申し込むのはおすすめしません。
セミナーを考えている方も、もう個別相談まで進んだ方も、続きを読んでから決めましょう。
私のLINEは、スクールでも副業でも、名前を聞いただけの段階の質問を投げてもらう場所です。
私がいま自分で続けていて収益が出ているものも、聞かれればお話しします。
アパリセのことでも、別の広告のことでも、気軽に声をかけてください。
アパリセへの申し込みはおすすめしない|結論
アパリセは詐欺とは言い切れませんが、入会金の回収が広告どおりに進まないので、申し込むのはおすすめしません。
広告は月利20〜30万円と書いていますが、LINEに登録して最初に届いた案内は毎月3〜5万円でした。
入会金は99万円なので、後から届いた金額で計算すると回収は20か月を超えます。
広告の1枚目は「未経験の人 / 挫折した人も月利20〜30万を目指せる!」から始まります。

ヤマト 同じ会社が、広告と登録後で違う金額を出しているところが今回の肝です。
アパリセの話でも、別のスクールの話でも、下のボタンから気軽に聞いてください。
アパリセのLINEに登録すると何が届くか
アパリセのLINEに登録すると、広告とは違う名前と違う金額が出てきます。
広告のボタンはどれも公式LINEへ飛ぶようになっていて、日程の案内もそこで届きます。
| 段階 | 実際に進んだ流れ |
|---|---|
| 1 | 広告のボタンから公式LINEを友だち追加 |
| 2 | 挨拶文と特典の案内が届く |
| 3 | 無料個別レッスンの予約ページへ |
| 4 | 審査を経てスクールへ入会 |
アパリセの公式LINEはおうちメルカリ物販という名前
友だち追加の画面に出てくるアカウント名は「おうちメルカリ物販@アパリセ」でした。

広告のほうは「アパレルブランド物販」で通しているので、ここで言葉が入れ替わります。
運営の記事に載っているカリキュラムも、メルカリの基本操作から始まる並びになっています。
アパリセの挨拶文は毎月3〜5万円と書いている
登録した直後に届いたのは「家事・育児のスキマ時間で毎月+3〜5万円のプチ贅沢を!」という案内でした。

上のバナーにも「毎月+5万円のプチ贅沢を。」と書かれています。
| どこで見た文言か | 出ている金額 |
|---|---|
| 広告のファーストビュー | 月利20〜30万を目指せる |
| LINEの挨拶文のバナー | 毎月+5万円のプチ贅沢を |
| LINEの挨拶文の本文 | 毎月+3〜5万円のプチ贅沢を |
ヤマト 広告で20〜30万円を見て登録した人が、最初に受け取るのが3〜5万円という話です。
実際に届く金額がどちらなのかで、このあとの計算がまるごと変わります。
アパリセの無料個別レッスンは予約枠が空いている
挨拶文の先にあったのは、セミナーではなく「無料個別レッスン」の予約ページでした。

枠は10時から20時30分までの8コマで、1週間ぶんのほとんどが空いています。
広告のよくある質問は「アパリセへのご入会は審査制となっております」と書いていました。
- 広告と登録後で商材の名前が違う
- 広告と登録後で金額が違う
- 次は1対1の個別レッスン
金額の話がまとまって出てくるのは、この個別レッスンの場になります。
アパリセの入会金は税込99万円
アパリセの入会金は税込99万円で、最大24回の分割ができると書かれています。
ただし、この金額が出てくるのは広告でも特定商取引法の表記でもありません。
アパリセの99万円が出ているのは運営の記事だけ
金額を公開しているのは、運営が自分で書いている「アパリセメディア」の記事です。
「アパリセの入会金は税込99万円です。」と、黄色いマーカー付きで書かれていました。

同じ記事のよくある質問には「アパリセの入会金は最大で24回まで分割が可能です」ともあります。

ヤマト 金額を隠しているわけではなく、申し込む窓口から離れた場所に置いてあるという形です。
24回で割ると、月々41,250円を2年間払い続けることになります。
アパリセの特定商取引法の表記に販売価格の欄がない
一方で、特定商取引法の表記には販売価格の欄そのものがありません。
並んでいたのは次の項目です。
| 項目 | 書かれていた内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社aparise |
| 代表取締役 | 葛原 大 |
| 所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-22-9 AD-O渋谷道玄坂ビル 9階 |
| お支払い方法 | クレジットカード |
| 販売価格 | 欄そのものが無い |
| 電話番号 | 欄そのものが無い |
通信販売の広告は、特定商取引法の第11条で表示する項目が決められています。
その項目には「販売価格(役務の対価)」と「事業者の氏名(名称)、住所、電話番号」が入っています。

消費者庁の通信販売の解説と見比べると、アパリセの表記には価格と電話番号の行が見当たりません。
99万円を知りたい人が最初に開くのは、たいていこのページのほうだと思います。
アパリセの99万円は月3〜5万円で何か月かかるか
アパリセの99万円を、LINEで届いた金額で回収すると20か月から33か月かかります。
運営の記事のほうには「入会金の平均回収期間は9.9ヶ月」と書かれていました。

| 毎月の利益 | 99万円の回収にかかる期間 |
|---|---|
| 3万円 | 33か月 |
| 5万円 | 19.8か月 |
| 10万円 | 9.9か月 |
9.9か月で回収できるのは、月10万円のペースが続いた場合です。
ヤマト LINEが言う3〜5万円のままだと、平均回収期間の2倍から3倍かかる計算になります。
しかも物販なので、この利益を出すための仕入れ資金は自分で用意することになります。
お金をかけて学ぶこと自体は悪くありませんが、回収の前提が2通りあるのは落ち着きません。
同じように高いスクールの回収で迷っている方も、下のボタンから声をかけてください。
アパリセの返金と12か月目から始まるサブスク
アパリセの返金は3か所に書かれていて、条件がそれぞれ違います。
戻ってくるものも、お金だったり費用の免除だったりと揃っていません。
| どこに書いてあるか | 条件 | 戻るもの |
|---|---|---|
| 特定商取引法の表記 | 65日間毎日1時間作業して1円も出なかった場合・日報の提出 | 入会金の全額 |
| 成果保証制度 | 12か月以内に「粗利」が入会金相当額に達しなかった場合 | 月額サブスク費用の免除 |
| 運営の記事のFAQ | 自己都合 | 原則として返金なし |
成果保証の説明には「入会金相当額に達成するまで月額サブスク費用不要でサポートを継続」とあります。

ヤマト お金が戻る制度ではなく、次にかかる費用が止まる制度ということですね。
基準が「粗利」なのも見ておきたいところで、粗利は売上から仕入れを引いただけの数字です。
メルカリの販売手数料も送料も梱包代も、まだ引かれていません。
そしてカリキュラムの図には「12ヶ月目以降 サブスクサポート」と書かれています。

その月額がいくらなのかは、運営の記事を読んでも広告を見ても分かりません。
アパリセの受講者数と月利の数字を確かめる
アパリセが広告に出している数字は、注記まで読むと意味がかなり変わります。
大きく出ているのは受講者数3,567名、月利10万円92%以上、月利100万円300名以上の3つです。

| 大きい数字 | 下に付いていた注記 |
|---|---|
| 受講者数 3,567名 | 2026年1月20日時点での累計受講者数です |
| 月利10万円 92%以上 | 入会後半年以内に基準値をクリアした方の割合です |
| 月利100万円 300名以上 | 入会後の期限を問わずの集計です |
アパリセの92%は母数の説明が2通りある
広告の注記は「入会後半年以内に基準値をクリアした方の割合」と書いています。
同じ92%を、運営の記事のほうは「受講生の92%以上が半年以内に月利10万円を達成」と書いていました。

ヤマト 母数が受講生全員なのか、基準を満たした人の中なのかで、この92%の重さが変わります。
累計3,567名に対して月利100万円が300名なので、こちらは割合にすると8.4%です。
アパリセの講師は年商、受講生は月利で書かれている
もうひとつ気になったのが、数字の単位が人によって違うことです。
技術指導講師の紹介には「年商9000万円達成!物販歴5年」「年商3000万円達成!物販歴5年」と並んでいます。

一方で受講生の声のほうは「入会から12ヶ月で月利223万円獲得」のように、月利で書かれています。

月利223万円を12か月続ければ、1年の利益は2,676万円です。
教える側の年商より、習った側の利益のほうが大きく見える書き方になっています。
売上と利益は別物なので、この2つを並べても、自分の手元にいくら残るのかは分かりません。
アパリセが業界実績No.1と書ける根拠
アパリセの「業界実績No.1」は、利用した人に聞いた調査ではありません。
根拠として付いていたのは「調査方法:インターネット調査を利用したイメージ調査」という一文です。

| 注記の項目 | 書かれていた内容 |
|---|---|
| 調査方法 | インターネット調査を利用したイメージ調査 |
| 実施時期 | 2024年4月8日〜4月9日 |
| 調査対象 | 全国20〜50代の物販起業に興味がある男女312名 |
| 備考 | サービス利用経験の有無は聴取していない |
消費者庁は2024年9月26日にNo.1表示に関する実態調査報告書を公表しています。
報告書の公表文には、次の一文があります。
「顧客満足度No.1」などのいわゆるNo.1表示等は、その表示が合理的な根拠に基づかず、事実と異なる場合には、実際のもの又は競争事業者のものよりも著しく優良又は有利であると一般消費者に誤認され、不当表示として景品表示法上問題となります。
消費者庁「No.1表示に関する実態調査報告書の公表について」より
ここまでは広告の書き方の話でした。次は、その広告に向けられた声と、会社の反応です。
アパリセが炎上と言われる理由
アパリセが炎上していると言われる中身は、公式サイトの2枚のページに書かれていることでした。
検索窓には「アパリセ 炎上」「アパリセ 訴訟」という言葉も並びますが、私が確かめられたのは公式の告知までです。

| ページ | 書かれていること |
|---|---|
| 誹謗中傷に対する対応姿勢 | 「詐欺」「儲からない」という投稿は事実無根であり、削除や発信者情報開示の仮処分、民事訴訟、刑事告訴の準備を顧問弁護士と検討している |
| 法的措置について | 悪質性が際立っていると判断した数名に対し、顧問弁護士を通じて法的措置を講じた |
対応内容として挙がっているのは、発信者の特定、損害賠償請求、そしてサービス提供の中止の3つです。

ヤマト 会社が自分の名誉を守ること自体は当たり前なので、そこを責めるつもりはありません。
アパリセが根拠に挙げたページは今開けない
対応姿勢のページは、反論の根拠として卒業生の収入実績のページを案内しています。
そのページのアドレスを開いたところ、2026年9月14日の時点では中身が表示されませんでした。

会社が「実績を見てほしい」と言っているのに、その実績にたどり着けない状態になっています。
こういうところで手が止まってしまった方は、下のボタンから気楽に投げてください。
アパリセの口コミ・評判を調べた結果
アパリセの良い口コミは、公式サイトの外では見つかりませんでした。
検索して出てくるのは検証ブログばかりで、受講生本人が名前を出して書いたものは運営の記事のなかにしかありません。

Yahoo!知恵袋には、動画の見せ方について疑問を投げた投稿がありました。
アパリセというアパレルせどりのyoutubeは自作自演でしょうか?仕入れ動画で実際に売れましたとメルカリ画面が出るが、過去の売れた商品を検索しても見つからない
Yahoo!知恵袋(2023年7月の投稿)より
回答には、取引終了から2週間経てば出品を削除できるので検索しても出てこないという指摘が付いていました。
つまりこの点は、どちらとも言い切れないまま終わっています。
私のLINEにも、スクールの個別相談まで進んだ方から相談が届いています。
無料セミナーのあとの個別相談で金額を聞いたら、その場で決めてほしいと言われて怖くなりました。
LINE相談者さんより
※相談者さんには許可を得て掲載しています。
ヤマト 99万円をその場で聞いてその場で決めるのは、どんなスクールでも無理があります。
国民生活センターの情報商材のページにも、購入後に高額なサポート契約を勧められる相談が増えていると書かれています。
99万円を渡す相手が、どんな会社として登記されているのかも確かめました。
アパリセの運営会社 株式会社apariseを調査
アパリセを運営しているのは株式会社apariseで、法人としては実在しています。
経済産業省のgBizINFOで法人番号6011001136215を引くと、本店所在地と厚生年金の適用事業所が出てきます。
| 確認した項目 | 確認できた内容 |
|---|---|
| 法人番号 | 6011001136215 |
| 本店所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目22番9号 |
| 旧商号 | 株式会社ノーガード(2025年10月1日に変更) |
| 被保険者数 | 10人 |
| 商標 | 7件 |
社名の変更は、会社が自分のnoteで告知しています。第6期に合わせてスクール名と会社名をそろえたと書かれていました。
代表のあいさつには、学生時代に家賃1.6万円の家に住んでいたところから起業したという経歴が載っています。

ヤマト 会社が実在することと、払った金額に見合う中身があることは別の話です。
カリキュラムは「武田塾を創業し、全国400校舎・年商130億に成長させた」林社長が監修していると書いてあります。

看板は厚く作られていますが、その分の費用まで含めて99万円を払うことになります。
アパリセに今の段階でお金を出すのはおすすめしない|まとめ
アパリセの個別レッスンで99万円を聞いた日に、申し込みを決めてしまわないでください。
今回わかったことを並べておきます。
- 広告は月利20〜30万円、LINEは毎月3〜5万円
- 入会金99万円が出ているのは運営の記事だけ
- 返金の説明が3か所で食い違う
- 12か月目からサブスク費用が始まる

回収の前提になる月の利益が、広告と登録後で6倍から10倍違いました。
使う数字を取り違えると、99万円を払っていいかどうかの答えが逆になります。
お金をかけて学ぶこと自体は、悪いことではありません。
問題は、その計算をする前に気持ちが固まってしまう順番のほうです。
私も昔、中身を確かめる前に「ここで決めないと」と思って申し込んで、何度も失敗しました。
ヤマト だからこそ、ひとりで決めてしまう前に、まずは私を頼ってください。
スクールでも副業でも、名前を聞いたことがあるだけの段階で構いません。
私が調べたことがあるものなら、その場でお答えします。
アパリセから来た方も、別のスクールで迷っている方も、遠慮なくどうぞ。
私はいま、副業と投資だけで生活できるところまで来ました。
ただ、ここまでにずいぶん遠回りをしています。
高い教材を買っては使いこなせず、次の広告を探す。
その繰り返しで、時間もお金もかなり使いました。
その経験があるので、スクールの広告のどこで人がつまずくかが見えます。
LINEでは、私が実際に手を動かして続けているものも共有しています。
ヤマト 副業の疑問でも、お金の不安でも、些細なことでも遠慮なく聞いてください!😊
私に相談することが、遠回りを減らす近道です。
いつでも味方ですので、LINEでお待ちしています。
関連記事
コメント
読み込み中...
