ココトークの副業は詐欺?即日払いの中身を調査
ヤマトです!
今回はココトークという「在宅で相談に乗る」お仕事を検証していきます。
「寄り添う会話が収入に」「月収50万円から上限無し」と出ている募集ですね。
ヤマト 私のLINEにも「話し相手になるだけで本当にお金がもらえるんですか」という声が届いていました。
実際に登録・調査した結論から言うと、ココトークには関わるべきではありません。
申し込みを考えていた方も、もうやり取りが始まっている方も、まず記事を読んで実態を確認しましょう。
また私のLINEでは、同じように登録・検証して、実際に収益性を確認できた情報のみ共有しています。
ココトークのことでも、それ以外の副業のことでも、気軽にどうぞ。
ヤマトに聞いてみるココトークの副業は詐欺かどうか、私が出した結論
ココトークは、報酬を受け取る側がお金を出す形になっているので、登録も申し込みもやめてください。
働いた分をもらう仕事ではなく、もらう前に払う仕組みになっています。
募集ページの上のほうには、こう書いてあります。

「即日払いOK」とまで書いてあるのに、1件いくらなのかは、このページのどこにも出てきません。
ヤマト 金額を決めずに働き始める仕事なんて、普通はないですよね。
私は副業で何度も遠回りしてきたので、こういう募集の匂いだけは分かるようになりました。
まだ何も送っていない方も、もうやり取りが始まっている方も、下のボタンから今の状況を一言だけ送ってください。
すぐにお返事しますね。
ヤマトに相談するココトークとは?在宅で相談に乗る仕事という募集
ココトークは、スマホで人の悩みを聞く在宅ワーク、として募集されている副業です。
募集ページの一番上には、こんな見出しが出ています。

「在宅ワーク情報」という枠つきで、求人サイトの記事そっくりの見え方ですよね。
そのすぐ下に、仕事の説明が置かれていました。

やることはLINEでのやり取りだけ、と読める書き方です。
ココトークの仕事内容は「Lineを通してお客様の心に寄り添う」だけ
業務内容として書かれているのは、たった1行でした。
「Lineを通してお客様の心に寄り添っていただくお仕事です」とあります。

誰の相談を受けるのか、1日に何件なのか、返信の締め切りはあるのか。
そのどれも書かれていません。
ヤマト 仕事の説明としては、ほとんど何も言っていないのと同じです。
ココトークが並べているのは即日払いOKと初心者さん歓迎の3語だけ
条件として並んでいるのは「即日払いOK」「初心者さん歓迎」「プレッシャーなし」の3つです。
時給や歩合といった、単価にあたる言葉が1つも出てきません。
同じページの下には、求人の申し込みフォームへ進むボタンがありました。

「最短5分で収入発生」「お試し雇用期間アリ」と、こちらでも金額抜きの言葉だけが並びます。
雇用という言葉まで使っているのに、雇う側の会社の話は、この時点では出てきません。
では、その報酬はどういう条件で発生するのか。
募集ページの質問コーナーに、その答えがありました。
ココトークの報酬はいくらか、募集ページを最後まで読んだ結果
ココトークの報酬額は、募集ページにも会社概要にも1円も書かれていません。
書かれているのは、報酬が発生する条件のほうだけです。
よくある質問の中に、こういうやり取りがありました。

「お客様をご紹介後、やり取りを行って頂くことで給与が発生致します」とあります。
つまり、報酬の条件は「返信すること」だけです。
ヤマト 1通いくらなのか、月にいくらになるのか、そこが一番知りたいところですよね。
ココトークの募集ページに書かれていない条件を並べる
私が募集ページを最後まで読んで、書かれていた条件と書かれていなかった条件を分けるとこうなります。
| 項目 | 募集ページの記載 |
|---|---|
| 応募条件 | 20歳以上、男女不問 |
| 報酬が発生する条件 | 紹介された相手とやり取りをすること |
| 1件あたりの単価 | 記載なし |
| 支払日・締め日 | 記載なし |
| 支払い方法 | 記載なし |
| 契約の形 | 「雇用」「解雇」という言葉のみ |
お金に関わる行だけが、きれいに空欄なんですよね。
ココトークは返信しないと解雇になると書いている
質問コーナーの続きには、こんな一文もありました。
「お客様とのやり取りを放置したり、無視したりするスタッフは解雇となりますのでお気をつけ下さい」とあります。

金額は決めないまま、こちらの義務と罰だけははっきり書いてある。
ヤマト もらう額は決めずに、辞めさせる条件だけ先に決める。順番が逆です。
通信販売の広告については、消費者庁の特定商取引法ガイドが、販売価格や支払いの時期・方法を表示するよう定めています。
お金の条件を書かないまま人を集めるやり方は、その考え方から外れていますよね。
ココトークの即日払いOKは何を指しているのか
ここでもう一度、募集ページの「即日払いOK」に戻ります。
即日払いというのは、働いた分がその日のうちに手元に入る、という意味で使われる言葉です。
ところが、ココトークの会社概要に載っているお金の話は、こちらが払う側の1行だけでした。
受け取る側の金額は空欄のまま、払う側の単価だけが決まっている。
ヤマト 即日払いと書きながら、いくら払われるかは書かない。さすがに無理があります。
消費者庁の通信販売広告Q&Aにも、価格や支払い条件を明示しない広告の問題が整理されています。
ココトークの登録は副業診断のページから案内される
ココトークの募集ページに直接たどり着く人は、実はあまり多くありません。
多くの人は、別の名前のページを経由します。

「あなたにピッタリ副業診断」というページで、ここにココトークの名前は出てきません。
ココトークの診断ページに書かれた口コミ評価No.1の根拠
このページには「令和最新版 口コミ評価No.1を獲得!」と書かれています。
どの調査で、いつ、何社と比べた結果なのかは、どこにもありません。
消費者庁が公表したNo.1表示に関する実態調査報告書は、こうした表示について、比べる相手と調査の中身が適切でなければ景品表示法上の問題になり得るとしています。
同じ診断ページの質問コーナーには、こんな断定も置かれていました。
「もちろん参加も無料で、安全なものばかりです」という一文です。
ヤマト 紹介する側が自分で「安全なものばかり」と言い切っているのは、正直かなり不自然です。
同じ「副業診断」を名乗る広告は、ほかにも出ています。
別の副業診断の広告では、書かれていた会社が登記を閉じていました。
確かめ方は副業診断の広告を国税庁で調べた記録にまとめています。
診断という名前の広告は、名乗っている会社を先に確かめるのが一番早いです。
ココトークの案内は2つのLINEを経由する
診断ページから友だち追加すると、まず「診断サポート窓口」という名前のアカウントに入ります。

ここではココトークの名前は出ず、流れてくるのは副業診断の案内だけでした。
そのあとで、ココトークの担当を名乗る2つ目のアカウントに移されます。
名前を変えたアカウントを2つ通るので、最初に自分が何に申し込んだのかが分かりにくくなります。
私が確認した時点では、1つ目のアカウントは副業診断、2つ目がココトークの雇用担当という名前でした。
診断のつもりで友だち追加した人が、いつの間にか求人に応募した扱いになる。
ヤマト どこで申し込んだ覚えがあるか、思い出せない方が多いのはこのためです。
会員ページのアドレスも、ココトークとはまったく関係のない文字列でした。
サービス名がアドレスに入っていないので、あとから探そうとしても自分では見つけられません。
国民生活センターが公表した副業トラブルの注意喚起でも、簡単な作業で稼げるとうたう副業で、あとからお金を求められる相談が増えていると出ています。
では、そのやり取りの先で何が起きるのか。
会員ページに入ったあとの画面を順に見ていきましょう。
ココトークで給与残高10億円を見せられたあとに起きること
やり取りを続けると、受け取れるはずの給与が10億円と表示され、その受け取りに自分のお金が要ると言われます。
会員ページには振込口座の入力欄があり、その下に給与残高が出ます。

1,000,000,000円、つまり10億円です。
話し相手になる在宅ワークで、10億円。
さすがにおかしいと思いませんか。
ヤマト 月収50万円の募集で、いきなり10億円が出てくる。ここで話が別物になっています。
ココトークの給与を振り込むボタンを押すと止まる
「給与を振り込む」を押しても、振り込みは実行されません。

「アカウントのアップグレードが必要です」と表示されて、そこで止まります。
もらう手続きの途中で止められる。
この時点で、もう変ですよね。
アップグレードの中身は、トクポと呼ばれるものの追加でした。
ココトークのアップグレードは支払いのことだった
会員ページのお知らせには、こう書かれています。

窓口が混むのでお早めに、と急がせる文面になっています。
10億円をもらうために、先にこちらがお金を出す。
ココトークの全体像は、この一往復に尽きます。
- 報酬額は最後まで示されない
- 受け取れる金額だけが10億円と表示される
- 受け取りにはこちらの支払いが先に必要になる
- 支払いを終えても、次の支払いを求められる
ここまで読んで、もう払ってしまったという方もいると思います。
その場合は、これ以上払う前に一度、今の状況を送ってください。
私が知っていることは、そのままお答えします。
ヤマトに状況を送るココトークの支払いは楽天ギフトカードで求められる
ココトークの支払いは、楽天ギフトカードを買って、金額とPINコードをフォームに入力する形でした。
銀行振込やクレジットカードではありませんでした。
会員ページのフォームは、こうなっています。

「例)10,000円/PINコード(英数字)など、確認できる内容をご記入ください」とあります。
ヤマト PINコードを渡すというのは、カードそのものを渡すのと同じ意味です。
ココトークはギフトカードの破棄まで指示している
同じお知らせの続きに、こう書かれていました。
「トクポの追加に利用が済んだギフトカードについては重複等のトラブルの元とならないようすぐに全て破棄を必ずお願いいたします」とあります。
支払った証拠を、支払った直後に捨てさせる書き方です。
大阪府警が出しているギフトカードの注意喚起には、相手にカードの番号を教えると、こちらが手元にカードを持っていても相手が額面を自由に使える、と書かれています。
手元にカードが残っていることだけが、こちらに残る唯一の記録です。
カードを捨てさせる理由は、払った側には1つもありません。
国民生活センターの消費者トラブル解説集には、チャットで相談にのるだけのアルバイトのために登録した副業サイトで、次々と手続き費用を支払わされた事例が載っています。
ココトークで起きていることと、同じ形です。
ココトークの運営会社は日本で登記されていない
株式会社ココトークという会社は、国税庁の法人番号公表サイトに1件もありません。
会社概要には、事業者としてこの情報が載っていました。

株式会社と名乗っているので、日本の法人であれば登記されているはずです。
国税庁の法人番号公表サイトで「ココトーク」を部分一致で検索し、登記記録の閉鎖等も含める設定にして調べました。
結果は「入力された条件に該当するデータが存在しません」でした。
ヤマト 株式会社を名乗っているのに、その株式会社が日本に無いということです。
ココトークの会社概要にある料金の記載
会社概要には、料金の項目もありました。

書かれているのは「1クレジット:10円」だけです。
何クレジット必要なのかは書かれていないので、総額は最後まで分かりません。
| 確認した項目 | 会社概要に書かれていたこと | 確認できなかったこと |
|---|---|---|
| 会社名 | 株式会社ココトーク | 日本での登記は0件 |
| 所在地 | ドバイの住所 | 日本の連絡先は無し |
| 料金 | 1クレジット10円 | 必要な数と総額 |
| 返金 | 記載なし | 返金の可否 |
日本の株式会社を名乗りながら、日本で連絡が取れる窓口が1つも用意されていません。
トラブルになったとき、こちらから連絡する先が無いということです。
ココトークには特定商取引法に基づく表記がない
ココトークのサイトには、会社概要はあっても、特定商取引法(ネット販売のルール)に基づく表記のページがありません。
このルールで表示が求められている項目と、ココトークの記載を並べるとこうなります。
| 表示が求められる項目 | ココトークの記載 |
|---|---|
| 事業者の氏名・名称 | 株式会社ココトーク |
| 住所 | ドバイの住所のみ |
| 電話番号 | 国際電話番号のみ |
| 販売価格 | 1クレジット10円のみ |
| 支払いの時期・方法 | 「当社が定める方法に準じます」 |
| 返品・返金の条件 | 記載なし |
返金についての記載が1行も無いので、払ったあとにどうなるかは、払う前には分かりません。
ヤマト 返金の条件を書かない販売者に、先にお金を渡す理由はどこにもありません。
ココトークのクレジット追加ページは今は開けない
会社概要は、料金と支払い方法の詳細を「クレジット追加ページ」で確認するよう案内しています。
その案内のリンク先を私が開いたところ、2026年8月31日の時点では「page not found」と表示されました。
案内している当人のページが、案内した先で消えている状態です。
ココトークが自分で書いている成果の但し書き
同じ会社概要の一番下には、こんな注意事項が置かれていました。

「特定の成果、利益、収入、報酬の発生を保証するものではありません」とあります。
募集ページの「月収50万円から上限無し」を、運営自身がここで打ち消しているわけです。
同じ運営が、同じサイトの中で、正反対のことを書いているわけですね。
ココトークの口コミ・評判を調べた結果
ココトークで稼げたという報告は1件も見つからず、出てきたのは支払ってしまった金額の話ばかりでした。
募集ページに載っている「ご利用者様の声」は、働いた人ではなく、相談した人の声。

働いた人が「いくら入った」と書いている箇所は、募集ページには1つもありません。
ヤマト 稼げた話が載っていない求人というのは、それだけで答えが出ていますよね。
ココトークで良い評判は見つかったか
ネット上も探しましたが、ココトークで報酬を受け取れたという良い評判は1件も見つかりませんでした。
代わりに出てきたのは、支払ったあとに書き込まれたものです。
楽天カード3000円分を支払いましたが、給与として送金されませんでした
ネット上の口コミより
追加送金し、結局38,000円送金してしまいました
ネット上の口コミより
金額は3,000円から始まり、そのあと膨らんでいく形が共通しています。
最初の1回が小さいぶん、断る理由を作りにくいんだと思います。
ヤマト 3,000円なら試してみようか、と思わせるところまでが計算ずくですね。
途中で「あと1回で完結する」と言われて足した、という流れも共通です。
国民生活センターの見守り情報でも、簡単な作業で稼げるとうたう副業で、手数料や保証金の名目で繰り返し支払わされる形が紹介されています。
名目が変わるだけで、求められ方は毎回同じです。
ココトークについて私のLINEに届いている相談
私のLINEにも、同じ形の相談がいくつか届いています。
最初は数千円だったのに、あと少しで受け取れると言われて足していったら数万円になっていた、という話です。
ヤマト どの方も、途中で止められなかったのではなく、止める理由が見つけられなかっただけです。
国民生活センターが公表している情報商材の相談件数を見ても、この手のお金の求め方に関する相談は毎年一定数あります。
一人で抱えている方が、それだけ多いということですよね。
ココトークの副業には関わらない|まとめ
ココトークを調べて分かったことをまとめると、こうなります。
| 見たところ | 分かったこと |
|---|---|
| 募集ページ | 月収50万円から上限無し。単価と支払日は記載なし |
| よくある質問 | 報酬の条件は「返信すること」だけ |
| 会員ページ | 給与残高10億円。受け取りに支払いが必要 |
| 支払い方法 | 楽天ギフトカードのPINコード。使用後は破棄を指示 |
| 会社概要 | 株式会社ココトーク。日本の登記は0件 |
お金を受け取る側が先に払う仕組みなので、ココトークには関わらないでください。
働いてもらう仕事に、こちらの持ち出しは要りませんよね。
最後にもう一度、募集ページの一番上に出ている表示を見てください。

この金額の隣に、1件いくらという数字が最後まで出てこなかった。
この一点が、ココトークを調べて分かったことのすべてです。
ヤマト ここまで読んでくれた方には、同じ形の募集をもう見分けられるはずです。
私は、すぐに大金が入るような話は持っていません。
でも、自分で手を動かして続けられた稼ぎ方なら、いくつかお伝えできます。
「もうギフトカードを買ってしまった」
「これ以上払う前に止めたい」
「在宅でできる副業を、安全なものから知りたい」
どの状況でも、そのまま私のLINEに送ってください。
私が知っていることは、そのままお答えします。
ヤマトに相談する私は副業だけで生活できるようになるまでに、ずいぶん遠回りをしました。
気になる副業を見つけては自分で登録し、稼げなければまた別のものを調べる。
その繰り返しです。
その分だけ、どこでつまずくかは人より見えるようになりました。
だから、いま迷っている段階で聞いてもらえるのが一番いいです。
ヤマト 副業のことなら、些細なことでも遠慮なく聞いてください。
今すぐ聞きたいことがなくても、登録だけしておいてもらえたら大丈夫です。
新しく調べたものは、そのまま流しています。
次に気になる募集を見つけたときも、すぐ私に聞けますよ。
いつでも味方ですので、LINEでお待ちしています。
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